Dog ears

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無題

 ここ数年、アクセスアップに励んでいるブロガーの一部で、記事の掴みにフリー素材な画像を使っている例が増えてきている様なのだけれども、読んでいる方としては視野に入る度にもにょる。記事の内容に直接関係のある画像な場合はいい。でもそうじゃなく、語り口の印象を強めるために無関係な画像を持って来られて、よしんばその意図の通りに印象が伝わったとしても、受け手としては「作為」を感じて不快感が増すだけだし、翻って書き手として考えると、自分のものでもない画像が評価されても何も嬉しくないと正直思う。反面、「印象の強い記事を書く楽しさ」というのはあるかもしれない。この話で自分の思う最大の矛盾は、「本当に中身のある記事なら印象を操作する必要は無い」という点か。大手サイトのこういう手法がまだしも許せるのは、メディアとして最低限の情報発信が出来ているからだと思う。記事を面白くしようという意気込みは買うけれど、「情報よりも自分の気持ちを伝えたい」という部分にはどうしても賛同できない。