Dog ears

更新時刻 不定期

無題

終わりのない経済成長にずっと付き合う義務なんてない - ゆとり男とミニマリストの融合ブログ

結局消費者のことをお金を払う媒体としか思っていなく、その人がどうなろうが知らないみたいなスタンスがあるので、お金のことが嫌いになる人が多くなったり、僕みたいにバカバカしくなってミニマリストになったり、隠居する人が出てくる。

 こういう人は圧倒的に少数派なんで論ずるに値しないんじゃないかね。どの道、人間が生きていればどうやったって買わなくちゃいけないものはあり、収入の低い人はそれだけでわりと一杯一杯になるものだし、金が余っている人間は別にメディアで煽られずとも勝手に欲しいものを買う。社会として最も金を使って欲しい人間は常に収入過多で多少使っていてもどんどん金が溜まっていく富裕層であって、今の経済は庶民の消費には期待していない。昨今話題の経済成長は国内のモノづくりではなく金融政策やら貿易やら投資やら開発やらで成長する様に押し支えているだけで、国内の物価も賃金も別に好調ではない。

そもそも日本に流れている一定のお金を奪い合っている状況で誰かの給料が上がったら、誰かの給料が落ちるのは当然でしょ?

それが資本主義である。

みんな給料アップみたいなことばっか考えていても全体的にみると格差が出てしまう。

もう成長を目指してみたところで意味ないわけだし諦めてみるのはいかがかな?と思う。

 だから、今は誰も給料アップなんて考えていない。そんな話はバブルの頃にとうに通り過ぎた。あの頃はみんながみんな貧しかったから共に成長出来たが、今はもう既得権益が存在している。今の先進国はどこも大企業に富が集中しそこから流れてくる仕事で支えている形になり、経済が成長しようとも必然的に個人の格差は広がってしまう。今求められているのはあくまでその格差の是正であり、「経済成長しているから給料上げよう!消費しよう!」なんて誰も言っていない。もし社会がそう言っていると思っているならそれはただの妄想だからとりあえず夢から覚めて自分が格差のどちら側にいるのかを正確に把握した方がいい。

自分のやりたいことを犠牲にしたり、自分の野望のために人を不幸にさせるのは本当にあるべき姿なのかな?って思う。

 妄想を前提にしているので下手なポエムにしかなっていない。席の取り合いの理屈を引き合いにだしているが、今の問題で言うその相手は企業のトップや企業それ自体であり、その富の再分配を「人を不幸にさせること」と認識するならもう何言っても無駄としか言えないが。個人が諦めようが諦めまいがこれから格差は広がるし、国がそれを是正出来るとも思えない。だから今の正しい認識は、「この厳しい現実でいかに生き残るか」という話だと思うんだが、なんかこの人全体的にバブルみたいな感覚で話してるからよく分からん。まあ今の学生とかにしたら就職は売り手市場だからそういう意味では幸運ではあるんだが。