Dog ears

更新時間 09:30、10:30、11:30、13:30、14:30、15:30、18:30、19:30

無題

保毛尾田の件続き - 今日も得る物なしZ

 差別がなくならない責任を差別表現の批判者に置く理屈がよく分からない。ああいった表現に黙っていれば何れ差別はなくなるのかと言えばそんなことはなく、子供は平気でそれを真似て、老人は笑いながら頷くわけで。そりゃkyoumoeさんみたいにいつもロジカルな世界に住んでいれば差別のない世界が心のよりどころとして当たり前にあるんだろうけど、ネット上でもアングラな場所に行けばLGBTを嘲笑する輩は腐るほどいる。マツコ・デラックスさんの芸風が受けたからそういう人間への風当たりが消えたなんて事はない。もちろん肯定する向きもあるが、逆に「笑ってよいのだ」とする人間もいる。お笑いに昇華出来たから差別がなくなるなんて道理はない。私もいつか差別のない世界になればよいと根柢では思ってるけどさ。人間は差別する生き物だし、それを批判する事をやめろと言われても無理だよ。諦念する事はあるかもしれないが。もちろん完全な風刺だと明確にしてくれるならこちらも野暮な文句は言わないけど、当時のネタをそのまま再現するだけじゃ流石に無理があるでしょと言わざるを得ない。

俺は笑いというのはだいたい差別なんだからあれはあれでフィクションとして見る世界になって欲しいと思っていて、ああいうのも別にやってもいいと思ってるし俺が対象の話だとニート(いい年して無職みたいなやつ)とか未婚男性ネタとかもどんどん笑いにしていけばいいと思っている。
もちろんそれで傷つく人間がいるのかもしれないが、それで傷つくってことは結局まだ周りから差別されてるからってことでしょ。

 よく読んだらそれ以前の問題だな。お笑いが差別と深く関係しているというのは同感だが。人を笑わせたい芸人が人の嫌がる心理を積極的に抉っていけというのは一つの悟りではあるんだろうがそれって結局ブロガーの炎上芸と同じだから批判される事もセットでついてきてkyoumoeさんの理想は多分実現不可能だと思うよ。

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