Dog ears

更新時間 09:30、10:30、11:30、13:30、14:30、15:30、18:30、19:30

無題

差別は悪って言うやつって

これは他人と自分のズレを感じたことなんだけど、自らが存在することを前提に考えてる人が多いんだなと思った

自分は「認知できない被差別者」を想定する限り差別と区別は分断できないと考えてるんだけど、そうすると現行制度がどこかで被差別者を孕んでいる可能性があるように、自己規定・アイデンティティのような「存在」もまた差別であると考えなければならない。だから差別しない人間は発狂すると書いた

多かった意見として、「差別のない状態が理想だから、そうならないように努める」的なものがあったけど、それは「存在」という差別の容認ではないのか。自分が認知できる差別だけを許さないのならそれでいいかもしれない。でも認知の外を見るには「区別」をしてはいけない。反差別の人に発狂する覚悟はあるのか

「存在」を容認する人間に差別者を責める資格があるのだろうか。認知されない被差別者に興味はないということなのかな

 人間という存在と差別は切っても切り離せないという点は同感だがね。しかしだからと言って「差別は悪ではない」とは言えないんだよ。確かに矛盾しているが、矛盾しているからという理由で善悪は測れない。寧ろ矛盾しているからこそ、私達はそこに含まれる欺瞞に敏感であり、改善すべき問題として提起している。これが何の矛盾もなく理路整然と悪であると万人が理解出来るならそもそも人権運動など必要としない。

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