無題

anond.hatelabo.jp

 何と言うか、ネットの一部に蔓延している「表現の自由を侵害する人間はクレーマーである」みたいな前提が共有出来ない。私は基本的に萌え絵は好きだし日常的に嗜んでる方の人間だが、そういう絵を見て不快に感じたり傷ついたりする人がいる事は容易に想像出来るし、そういう表現が表面化してきた時に一定の反動が生じる事は別に不思議ではないと思っているんだが、彼らはその原理を理解出来ないらしい。彼らはまるで「表現の自由は絶対不可侵の正義」である様に扱っていて違和感が拭えない。「表現は常に人を傷付ける」という側面を全く考えていないのか、それともあえて論点をずらしているのか。個人的な表現物であるならばそれも通じるんだろうが、社会的商業的表現物に大衆が意見を言う事は至極当たり前の所作であり、そういう段階を経ずして自分の理屈だけで公の表現が出来ると考えているなら稚拙と言わざるを得ないんだが、何だかそういう議論が全く見えないまま印象操作的な対立ばかりが深まっている様で気持ち悪い。

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