Dog ears

更新時間 09:30、10:30、11:30、13:30、14:30、15:30、18:30、19:30

無題

僕は逃げている。確かにその通りだと思う。 - ニート気質な僕の生きる道

 人の人生に赤の他人があれこれ言うのもアレだなあと思いつつ、言及した責任もあるので、自分の見解を述べておこうと思う。私は正直、「目の前の物事から逃げる」という事それ自体は何とも思わない。どんな理由にせよ、人間、嫌な物事を放り出したくなる事はあるものだし、後ろ暗い部分もあるだろうが、それを指して責め立てるほど子供ではない。嫌になって逃げた。それはいい。問題なのは、逃げた後に、「次の階段」を上り出せるか、あるいは「居心地の良い停滞」に陥るのか、という話だ。何事においても重要なのは「計画性」だ。これは恩師の受け売りだが、人間というのは「自分の想像通りの人間」にしかなれない。仮に理想の職業というものがあるとして、その職に実際に就くには、まず「そうなりたい」という強い欲求が無ければならない。では逆に、そういう強い思いが無く、何事も適当でいいやなどと考えて生きている人間の未来はどうかと言われれば、それはきっと今と大して変わらずただ歳を取るだけという話になる。この記事の人は「少しずつでも前進したい」という旨を書いているが、実際にどう前進したいのか、それが問題だ。ただ抽象的に自分の変化を感じるだけで、明確な未来のビジョンが無く言っているだけならそれには大した意味は無い。未来の自分というものをどう定めて、実際にそれを実現するには何をすべきか。そういう具体的な将来設計を語らない事には何も始まらないのではないか、と思う。

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